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たまには普通の旅行記にしたりする
たまには普通の旅行記風にしたりする。いいかげんに書くコンセプトだからね。ケサック(KE SACH行)きのボートの座席は6割くらいの埋まり具合だった。観光客は我々二人以外にはいない。ほかの客は都会のカントーに買いだしにきたというふうだ。前に座っている親娘はクリアファイルに挟まったカルテみたいなものをみている。検査をうけに病院にきたのかもしれない。KE SACHでくらす人は、なにをするにも、カントーにこなければいけないのだろう。KE SACHがどんな街か私は知らない。KE SACHのあるソクチャン省の、メコン川を挟んでの対岸はTRA VINH省だ。ガイドブックによればマルグリット・デュラス原作の映画ラマンの舞台になったという。TRA VINH省のTRA CUという街へも船がでている。TRA CUはどんな街なのだろうか。ラマンの舞台とは主人公の親が騙されて買った土地の場面のことなのだろう。買った土地は満潮になると沈没してしまう。作物も作れない土地を買ったために、主人公の家は生活に困ってしまう。そして、主人公は中華街に住む華僑の金持ちの青年の愛人となる。そんな映画がヒットした。1990年代だ。それで中華街のチョロンが観光スポットとしてクローズアップされたように記憶している。主人公が通っていた、寄宿舎のあるミッションスクールもちょっと有名になった。その学校をラマン学園と呼んで見に行く日本人さえいた。しかし、このTRA VINH省が紹介されたことはなかったように思われる。ベトナム側としては、「騙した土地」なていうのは外聞がわるいのだろう。10年ほど前に、某日本企業が土地使用権を買ったら、そこは海面で、埋め立てて使ってくれ、と行政からいわれた、なんていうことがあったらしい。私は密かにラマン事件と呼んでいたのだが。とにかくロンリープラネットには映画ラマンのことが書いてある。そんなことを書かなければならないほど何もない省だということかもしれない。メコンデルタの観光スポットは寺にいくかバードウオッチングでもするか、ということぐらいしかない。あとは河しかない。メコン河しかない。メコン河を水飛沫を上げてボートは進む。水飛沫が船内に入り込むので係りの少年が入り口の戸を閉める。今日は風が強いのだろう。河だから波が高いということはあるまい。ボートはまっすぐKE SACHに進むかと思ったのだが、メコン川を右岸へ左岸へとジグザグに客を降ろしていく、こんなところに街があるのだろうか?というような、そっけない小さな桟橋に客を降ろしていく。ラマンの親が買わされたような水浸しで地面がみえない林に桟橋だけが延びている。人影は見えない。なんていう地名だろう。こんなところにも泊まれる宿はあるだろうか?アクセスは船だけなのか?道路はあるのだろうか?メコン河、河なのだが干満がある。そういえば一昨夜、カントーの街にはいる手前のフェリー乗り場へ向かう通路の、欄干の下で、釣りをしている男が二人いた。ツアーで一緒だった外国人がこの河は「塩水なのだろうか、真水なのだろうか?」などと話をしていた。私はベトナム語で「何が連れるんだい。淡水魚かい?海水魚かい?」と欄干の男に聞いてみた。私のベトナム語がわかったのかわからないのか、「何もつれないよ!」と一言だったので、河が塩水なのかどうかはわからずじまいだ。
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